こんにちは。
今日も暑いですね~~☀☀☀
実家じまいですが、まだ半分も終わっていません。
この前実家を見たいという人が現れたんですが、その後気に入ってくれたようで現在空き家バンクの担当の人を間に挟んでいろいろと交渉中です。
思い返すと実家じまいが始まったのは去年の秋頃だったと思います。
実家母が入所している施設へ面会に行ったとき母が「家の名義を変えない?」って言ってきたんです。私も家をどうしようかって考えてはいたけど、実家の名義を母から私に変えるということまでは考えていなくて、その時は「そうだね~」くらいで返していたんです。
そのまま年を越して年が明けた1月のある日、知り合いの人が訪ねてきて実家を売ってくれませんか?っていうんです。
突然のことなのでびっくりしたんだけど、これはもしかしたらいい機会かもしれない。でも母は名義を変えるとは言っていたけど、売っていいとは言っていないし、売るとなったらたぶん反対されるだろうと思ったんです。でもとりあえず母に行ってみると数日後
「売ってもいいよ」
母なりにいろいろ考えて、たぶん私のことも考えて出してくれた答えだと思います。母だって長年住み慣れた家が無くなってしまうのは辛いと思います。でも実家は私しか相続人がいないし、私が年を取ってからではいろいろ難しい問題が出てくると思うんです。そんなことも考えて出してくれた結果だと思うと母にありがとうの気持ちと申し訳ない気持ちがあふれてしまいました。
そんなこともあって実家を売るということで動き出したんですが、その数日後家を売ってほしいと言ってきたおじさんが来て「他の家を買うことになったからこの話はなしで」
えーーーー!って思ったけど、ちょっとほっとしました。
結局この話は無しになったけれど実家を売るという方向で動き出したんです。
この後のことはおいおい書いていこうと思います。
Please give us your valuable comment