突然ですが今日長年愛用していたジャケットを断捨離しました。

たぶん8年くらい着続けているジャケットで、好きすぎて冬はほとんどこのジャケットばかり着ていたと思います。

けれど最近は茶色い色が褪せてきたのと裏地がちょっと汚れ目立ってきたかな（洗っても落ちない）って思ってたんです。だから今年の冬着倒してから処分するつもりだったのになぜ今日処分したかというと、それは夫の一言

「そのジャケット、いつから着てるんだっけ？」

ああ、そうかって思いました。私も夫の着ているもので「ああ、色あせしてるなあ」とか「もうそれはないんじゃない？」って思うことがあるので、夫もそういう気持ちだったんじゃないかなって。

だからストレートに「このジャケット、もう処分したほうがいいって思ってる？」と聞いたところ「そう思う」って。

なので迷わず処分しました。私もうっすら分かっていて、でももう少し！ってしがみついてたのを夫が後押ししてくれた感じです。このジャケットを処分したらあとはこの寒い中外に着ていけそうなアウターはフード付きの裏地付き厚手のカーディガンとニット素材の裏地付きコートだけ。春物のコートやジャケットはあるけど、それはまさか今着られないし。

ダウンのコートが欲しいなって思ってますが、今年買うかどうかは微妙なところです。

けど、布に引き続きモヤモヤしていたものが処分できてよかった。大好きだったジャケット、ありがとうと言って処分しました。

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